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大津緑洋高校英語部の高校生が英語で長門の歴史・文化を紹介

ページID:0045989 更新日:2023年3月28日更新 印刷ページ表示
大津緑洋高校英語部とヒストリアながとが博学連携の取組を実施

大津緑洋高校英語部とヒストリアながとが博学連携の取組を実施
英語と日本語のパンフレットや動画、展示パネル、絵本、ホームページなどのコンテンツを高校生が制作
発表会には長門市教育委員会のALTの2人が参加しうなずきながら発表を聴いた
英訳だけでなく、どのような発信方法がいいのか、どういったテーマにするかなど、高校生が考えて制作
発表会後は高校生が自主的に英語で館内の紹介を行っていた

3月28日(火曜日)、長門市総合文化財センター(ヒストリアながと)で、大津緑洋高等学校の英語部の高校生による英語パンフレット等制作発表会が開催されました。

昨年9月に開館したヒストリアながとでは、来館者からの指摘を受けて館内表示の英訳に取り組むこととなりました。今年の1月から、大津緑洋高校の英語部と連携して英訳プロジェクトをスタートし、高校生は日本語と英語のパンフレットや音声つき絵本、ホームページ、動画、展示用パネルを作成し、長門市の歴史や文化などを紹介しました。

発表会には、長門市教育委員会のALT(外国語指導助手)のマシュー・スチュワートさんとタリシア・マウリー・アニテマさんも参加。発表を聞いた二人は「さまざまな方法で説明があり内容もよくまとまっていてとても良かったです」「ここには初めて訪れたが素敵な場所で感動しました」と話しました。

英語部部長の岡嶋さんはと活動を振り返り感想を述べ「私たちの英語を使った活動で、多くの人に長門市を知ってもらいたいです」と話しました。

今後、これらのコンテンツは展示や情報発信に向けて調整・準備が行われます。