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高校生が地域活性化を目指して学び・考え・つながり・楽しむイベント「春会」開催

ページID:0045901 更新日:2023年3月21日更新 印刷ページ表示
長門市中央公民館で開催された「春会(はるかひ)」

長門市中央公民館で開催された「春会(はるかひ)」
主催の株式会社3inの岩本CEOがイベントや事業内容について説明。
大津STEAMプロジェクトの高校生一人ひとりが自分が取り組んでいるテーマについて発表。
小・中学生と高校生の交流も行われた。
地元産品や高校生が商品開発にかかわった「ワサビ」を使った商品も販売された。

3月21日(火曜日)、長門市中央公民館で「春会(はるかひ)」が開催され、高校生約30人や市内の小・中学生約100人、学校・地域関係者、民間企業、一般市民らが参加しました。

このイベントは株式会社3inが主催するもので、同社と連携協定を結ぶ大津緑洋高校の「大津STEAMプロジェクト」が企画の中心となり、開催されました。

はじめに、株式会社3inにより事業紹介が行われた後、高校生による発表がありました。高校生は、自分が取り組んでいる研究や商品開発などのテーマに沿って、一人ひとりが発表し、未来について語りました。

その後、高校生と小・中学生との交流も行われました。

また、会場ではマルシェも開催され、高校生と企業が連携して開発した「ワサビ」を使った商品や地元産品などが販売され、来場した多くの人で賑わいました。

昨年、8月にはふるさと長門のために高校生が地域活性化を企画する3日間「夏会」も開催され、高校生による地域活性化の輪が広がっています。