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3月12日(日曜日)、道の駅センザキッチンで大津緑洋高校ボランティア部の生徒たちが、イカとはなっこりーを使ったパスタを200食提供しました。
このイベントは、ボランティア部の生徒が長門市の特産品であるイカや農産物を使った料理を作り、地元を盛り上げることを目的に開催。昨年4月から準備を行い、さまざまなイカ料理を考案し、市内のレストランKitchen&Cafe
nontaの協力のもと「和風いかっこりーパスタ」と「レモンいかっこりーパスタ」の2種類のパスタのレシピを開発しました。
道の駅を訪れたお客さんには、パスタと、レシピが掲載されている活動紹介のチラシが配布されました。200食はわずか1時間弱で提供が完了し、パスタを食べた人は「とてもおいしかったです。レシピももらったので家でも食べたいと思います」などと感想を話しました。
ボランティア部の細田さんはイベントを終え、「たくさん来てもらってうれしかったです。最初はうまくいくかわからなかったけれど、さまざまな人の協力のおかげでうまくいくことができました。来年もいろんなアイディアを考えて長門をPRしていきたいです」と話しました。