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スマート農業実証事業の成果報告会を開催

ページID:0044938 更新日:2023年2月14日更新 印刷ページ表示
市役所会議室でスマート農業実証事業の成果報告会が開催

市役所会議室でスマート農業実証事業の成果報告会が開催
市内の法人・個人といった農業者や関係者など約30人が成果報告会に参加。
「スマート農業を活用して長門市の農業を持続可能なものにしていきたい」とあいさつする江原市長
動画でスマート農業の実証実験の様子が紹介された。
参加者には、長門市未来農業創造協議会が作成した「スマート農業技術スタートアップマニュアル」や資料が配布された

2月14日(火曜日)、市役所でスマート農業実証事業の成果報告会が行われました。

市では、農業が将来にわたり持続可能な成長産業となるよう、ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して省力化・精密化や高品質生産の実現などを推進する新たな農業の推進に取り組んでいます。

報告会では、今年度実証したスマート農業(ドローン直播や収量食味コンバイン、営農管理システム、ラジコン草刈機、水位センサーなど)の成果について、動画や資料をもとに報告がありました。実際に事業を行った一般社団法人アグリ長門の農業実習生からの感想も発表されました。

また、参加者には、長門市未来農業創造協議会が作成した「スマート農業技術スタートアップマニュアル」が配布されました。マニュアルには、今回の実証事業なども踏まえ、どのような主体に向いている技術なのかや、費用対効果の検証などについても掲載されています。