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1月31日(火曜日)、フジ長門店で「いきいき百歳体操」体験会が開催され、市民約30人が参加しました。
いきいき百歳体操は、高知県発祥の介護予防のための体操で、おもりバンドを手首や足首に巻きつけ、椅子に座ってゆっくりと手足を動かしていきます。長門市では、平成28年から開始し、現在26グループが実施中です。
参加者は健康寿命の延伸やフレイル予防の話を聞いたあと、いきいき百歳体操を行い、「ぜひ自分たちの地域でもやってみたい」と感想を話しました。今後いきいき百歳体操がますます広がっていくことが期待されます。