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村田清風記念館・旧宅で消防訓練~文化財を火災から守るために~

ページID:0044607 更新日:2023年1月27日更新 印刷ページ表示
1月26日の文化財防火デーに伴い、村田清風記念館・旧宅で消防訓練が開催。

1月26日の文化財防火デーに伴い、村田清風記念館・旧宅で消防訓練が開催。
初期消火にあたる村田清風記念館の職員。
地元の消防団員も参加し消火訓練を行う。
村田清風記念館に向けて放水。
訓練を終えて、金子館長は「迅速な訓練の様子をみてとても頼もしいと思いました」と、中央消防署の坂口署長は「日ごろから非常時の対応を確認し冷静かつ安全に活動してほしい」とあいさつ。

1月27日(金曜日)、村田清風記念館と村田清風旧宅で文化財防火デーに伴う消防訓練が開催されました。

毎年1月26日は文化財防火デーに指定されており、長門市では毎年この時期にあわせて、市内5か所の文化財・史跡の中から順番で1か所を選び消防訓練を行っています。

今回は、国指定の史跡である村田清風旧宅で出火があった想定で訓練が行われ、村田清風記念館の職員や長門市消防本部、地元の消防団が参加しました。
火元の確認から放水まで一連の流れを通して、参加者はいざという時の対応を再度確認しました。