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長門の食材のPRに向けて~高校生が地元レストランの協力のもと試食会を開催~

ページID:0044518 更新日:2023年1月17日更新 印刷ページ表示
大津緑洋高校日置校舎ボランティア部が3月に道の駅で行うPRイベントに向けて試食会を開催

大津緑洋高校日置校舎ボランティア部が3月に道の駅で行うPRイベントに向けて試食会を開催
イカやはなっこりーを使用した4種類のパスタの試食を行い、どのパスタを提供するかを確認した。
Kitchen&Cafe nonta代表の野村高広さんからアドバイスなどをもらって高校生は料理を開発する

1月17日(火曜日)、長門市内のレストランKitchen&Cafe nontaで大津緑洋高校日置校舎ボランティア部が試食会を開催しました。

大津緑洋高校日置校舎のボランティア部は、長門市のイカやはなっこりーなどの食材をPRするために、3月中旬に道の駅センザキッチンで料理の配布を行うことを計画しています。

これにむけて、高校生は昨年の夏から食材にあう料理の研究を行い、このたび、地元レストランKitchen&Cafe nontaの協力のもと今回の試食会が実現しました。

試食会に登場したのはイカやはなっこりーを使った4種類のパスタ。一つひとつを食べ比べ、意見を話し合い、客層や食材の魅力を引き出す味を考え、最終的に2種類のパスタが選ばれました。

Kitchen&Cafe nonta代表の野村高広さんは「地域に貢献したいという気持ちと、頑張る高校生を応援したい気持ちから、協力することになりました。いつもの仕事とは違う刺激をもらっています」と話しました。