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1月14日(土)と15日(日)の2日間、長門市駅北側で、ながとグルメまつり「テイクアウトフェス」が開催されました。
10回目となる「ながとグルメまつり」は、3年ぶりの開催となり、今回はテイクアウトを楽しめる形のイベントとして開催。
あいにくの雨となりましたが、食の横丁のグルメを求めて市民らが来場。各店舗のテイクアウトグルメを買い求め、中には行列ができたお店もありました。
主催者を代表して実行委員会会長の新谷勇さんは「記念すべき10回目の開催にあたり、通常の営業もある中でご協力いただいた地元の店舗の皆さんに感謝しています。今回はテイクアウトという新しい形の開催となり、持続可能な開催方法を検討しゴミの削減など、SDGsに配慮しています。このイベントを通じて駅周辺の活性化に寄与することができればと思います」と話しました。