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1月3日(火曜日)、令和5年長門市二十歳のつどいがルネッサながとで挙行され、スーツや振袖姿に身を包んだ二十歳を迎える人241人が参加しました。
今回、二十歳を迎える人は平成14年4月2日生まれから平成15年4月1日生まれの317人で、式典では江原市長が「成功の反対は失敗ではなく挑戦しないということです。しっかりと自分の夢に向かってチャレンジしてください」とあいさつ。
「二十歳の声」として出席者を代表して松本美緒さんが誓いの言葉を述べました。
式典終了後は各地区にわかれ記念撮影が行われました。
記念撮影終了後も、仲間同士で写真を撮影したり近況を報告しあったりする参加者でにぎわいがあり、終始華やかな雰囲気に包まれていました。
なお、令和4年4月から施行された改正民法により、成年年齢が18歳となったことから、「成人式」ではなく「二十歳のつどい」という名称でお祝いの式典を開催しました。