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12月19日(月曜日)、市役所応接室で第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場する大津緑洋高等学校ラグビー部の激励会が開催されました。
激励会には、主将の林万一心さん(3年)とクラブリーダーの有馬岳伸さん(3年)、部長の阿字雄さんが参加。
江原市長が「県決勝では皆さんの姿に本当に感動しました。市民の皆さんの期待も大きいと思います。全国大会でも頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。
主将の林さんは「遠い夢ではなく実現できる目標として、全国大会ベスト16を掲げてきました。自分たちの武器のディフェンスで前に進み、流れを引き寄せて、全国の強豪相手にも勝利したいです。最高の結果を出せるように頑張ります」と、有馬さんは「クラブリーダーとしてチームの土台作りに力を注いできました。ベストコンディションで臨めるように努力し、最後の1プレイまであきらめず粘り強く試合ができるように頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。
大津緑洋高校ラグビー部の花園出場は3年連続・32回目となります。初戦は12月27日(火曜日)の12時から、富山県の富山第一高校と対戦予定です。