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11月28日(月曜日)、長門市消防本部で災害対応特殊消防ポンプ自動車配備式が行われました。これは、中央消防署に配備されている消防ポンプ自動車1台が配備から19年経過し、老朽化していることから更新配備するものです。
配備式に際し、江原市長が「ポンプ自動車の老朽化に伴い、最先端の車両を配備することになりました。車両の機能を十分に発揮できるように訓練し、市民の安全安心のために役立てていただきたいと思います」とあいさつしました。
車両の主な特徴として圧縮空気泡消火装置、ホースカー昇降装置が備わっており、安全・確実・迅速な救助活動への活用が期待されます。