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11月20日(日曜日)、ヤマネスタジアム俵山で第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会の山口県予選決勝戦が開催。
大津緑洋高等学校(長門)と高川学園高等学校(防府)が熱戦を繰り広げ、29-0で大津緑洋高校が勝利し、山口県予選大会で優勝したことで3年連続・32回目となる花園出場を決めました。
試合終了後、報道陣からのインタビューで大津緑洋高校の林万一心主将は「新チームになってから全国ベスト16を目指してやってきたので、まず全国大会出場の切符を得たことでホッとしています。あと1カ月、最高の準備をして自分たちの目標であるベスト16を目指します」と意気込みを語りました。
第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、12月27日から大阪府東大阪市で開催予定です。