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~お味はいかが?~幻の高級魚「きじはた」が学校給食に登場!

ページID:0043036 更新日:2022年11月18日更新 印刷ページ表示
長門市内の小・中学校の給食で幻の高級魚「きじはた」のフライが提供された

長門市内の小・中学校の給食で幻の高級魚「きじはた」のフライが提供された
幻の高級魚「きじはた」を間近で体験
有限会社大小早川商店の早川修さんが地域の水産業について話した
給食では「きじはたのフライ」が提供された。きじはたが給食で提供されることはめずらしい
早川さん、大谷副市長、伊藤教育長も一緒にきじはたの給食を食べた(食事は黙食)

11月18日(金曜日)、長門市内の小・中学校の給食で幻の高級魚「きじはた」のフライが提供されました。

「きじはた」は幻の高級魚と呼ばれ、「やまぐちブランド」にも登録されています。学校給食での提供はめずらしい取組です。

この日、取材した深川小学校の5年2組の教室では、はじめに市内水産業者である有限会社大小早川商店の早川修さんが「地域の水産業について」お話をしました。その後、「きじはたのフライ」が配膳され、大谷副市長のあいさつのあと、黙食が行われました。

きじはた給食を体験した子どもは「初めて食べたけどおいしかったです。お刺身やカルパッチョなどでも食べてみたいです」と感想を話しました。

長門市では、学校給食食育充実事業に取り組み、市や県の特色ある食材を給食で提供することで、子どもたちがふるさとについて学ぶ機会を増やし、食育の充実を図っています。