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ながと若者起業家ビジネスコンテスト表彰式

ページID:0042951 更新日:2022年11月10日更新 印刷ページ表示
ながと若者企業家ビジネスコンテストの表彰式が行われた

ながと若者企業家ビジネスコンテストの表彰式が行われた
受賞者一人ひとりに賞状と副賞100万円が贈呈された
受賞者には地域経済の活性化が期待される
各受賞者は自身の事業について市長と歓談した

11月10日(木曜日)、長門市役所で「ながと若者起業家ビジネスコンテスト」の表彰式が開催されました。

10月17日と18日に開催された「ながと若者起業家ビジネスコンテスト」の審査会では、コンテストに応募した11人がプレゼンテーションを行い、各事業提案について審査委員が審査しました。

表彰式では、江原市長が「優秀賞を受賞された皆さんにはこれから長門で起業していただくことになりますが、ぜひ成功、成長していただき、地域経済を活性化してもらいたいです。地域活性化は行政だけではできません。民間の力が必要になるので、皆さんには今後も事業を通してご協力いただければと思っています」とあいさつし、優秀賞を受賞した4人に賞状と副賞100万円を手渡しました。

市では、地域の稼ぐ力を高め、未来を担う若者が輝くまちを目指し、ながと6G構想を作成しました。この構想の基本方針に該当する地域産業の振興に資する新たな事業を市内で起業する若者を応援することを目的に、このコンテストを開催しました。若者とは、時代に適応しチャレンジ精神をもち、柔軟性のある人のことを指し、年齢は問いません。

コンテスト受賞者の今後の活躍が期待されています。

▼受賞者一覧(敬称略)
<優秀賞>
紙とデジタルの融合「スクリーンコード」を使った世界初のユニバーサル絵本製作と販売(株式会社アポロジャパン 代表取締役 岸上郁子)
米粉ラザニア専門店 コメラザ(永塚真也)
Kelenn Underground Models & Artists(TAKA 和泉貴之)
(仮称)外国人ヘルプマッチングシステム「No worries」(奥島輝也)
※今回は最優秀賞・奨励賞の該当者なし