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10月25日(火曜日)、浅田小学校で山口きらめき財団主催の「きらめき音楽教室」が開催されました。
秋吉台国際芸術村の特別講師の八木資義さんと、支援ピアニストの徳冨信恵さんを講師に、子どもたちはバイオリンのしくみなどのお話や生演奏をきき、バイオリンの演奏体験を行いました。
一人ひとりが楽器をもち、弓を使って音を鳴らして、バイオリンに触れて音楽を身近に感じました。
さいごには八木さんと徳冨さんにより「パプリカ」「チャルダッシュ」などの楽曲が披露され、子どもたちはとても盛り上がり、アンコールの「さんぽ」まで演奏されました。
10月19日には、俵山小学校でも同じく音楽教室が開催され、子どもたちはバイオリンにふれ楽しく学びました。
このきらめき音楽教室は今年度は市内7つの小・中学校で開催されています。