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10月21日(金曜日)、大津緑洋高等学校大津校舎1・2年の生徒23人が、インドの高校生(学校名:Golden Sparrow Hub
Schooling)とオンラインで交流しました。
全2回の交流のうち、この日が1回目。6グループに分かれてミニゲームをしたあと、お互いに英語で自己紹介を行いました。
大津緑洋高校の生徒が、日本の文化や地元長門市の温泉や食べ物を紹介。インドの高校生も自分が住んでいる地域の建物や文化、歴史的な建物などついて紹介しました。
大津緑洋高校の生徒たちは緊張していた様子でしたが、積極的に質問したり、リアクションしたり、お互いが知っている日本のアニメなどの共通点を発見したりして、交流を深めました。
参加した生徒は「積極的に交流できてよかったです」「聞き取れなかったり、答えれなかったりしたので、英語力をもっと鍛えたいです」「長門のことを紹介できてよかったです」などと交流会を振り返り話しました。
次回は11月15日に開催し、SDGsなどをテーマに交流する予定です。
この交流は、山口県教育委員会が実施する「やまぐちスマートスクール『時間と空間を超えた交流プログラム』」として開催され、県立高等学校12校、県立総合支援学校3校が参加しています。