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俵山・豊田道路の本格的工事に向けて「センター杭」の除幕式

ページID:0042659 更新日:2022年10月20日更新 印刷ページ表示
俵山で俵山・豊田道路のセンター杭除幕式が開催

俵山で俵山・豊田道路のセンター杭除幕式が開催
工事関係者や地元関係者ら約20人が出席
お披露目されたセンター杭の前で記念撮影
VR(バーチャルリアリティー)で将来道路が完成した姿を探検。
工事などで使用しているドローンも飛ばした

10月20日(木曜日)、俵山で俵山・豊田道路のセンター杭除幕式が開催されました。

一般国道491号線俵山・豊田道路は、今年度から本格的な本線工事に着手しています。本格的な工事に向けて、道路本線の部分の位置に示す「センター杭」が設置され、この日、除幕式が行われました。

除幕式には国土交通省や地元の関係者らが出席し、俵山小学校の児童らも参加しました。

初めに国土交通省中国地方整備局山陰西部国道事務所の石川真義所長が工事の着工と将来の地域活性化への期待などをあいさつで述べました。
江原市長は「今日は前の予定が長引き、出発が遅れましたが、市役所からここまで新しくできた道路を通って遅れることなく到着できました。俵山地区の皆さんも実感しているでしょうが、この俵山・豊田道路は現在整備が進む山陰道において市と市を結ぶ重要な道路です。一日も早い完成に向けて、皆さんと協力して進めていきたいと思います。」と実体験や今後への期待について話しました。

俵山地区発展促進協議会の藤野忠次郎会長があいさつを行った後、いよいよ出席者によってセンター杭の除幕が行われました。

除幕式の後には、子どもたちや関係者が、VR(バーチャルリアリティー)で将来道路が完成した姿を探検。VRでは、この日除幕されたセンター杭とその周辺の様子が広がっており、あたりを見回してこれから作られていく予定の道路を体感しました。