ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 親子で作る「くじら料理教室」開催

本文

親子で作る「くじら料理教室」開催

ページID:0042660 更新日:2022年10月19日更新 印刷ページ表示
深川小学校の調理室で「くじら料理教室」が開催

深川小学校の調理室で「くじら料理教室」が開催
クジラ肉郷土料理(クジラカツ・オーロラソース和え、カレーマリネ、南蛮煮、くじらなます、くじら汁)を調理
子どもたちは揚げ物にもチャレンジ
油谷なでしこなどの関係者や保護者から手ほどきを受けながら料理を作った

10月19日(水曜日)、深川小学校の調理室で「くじら料理教室」が開催されました。

深川小学校家庭教育学級の親子11組23人が参加し、管理栄養士の小林孝子さんの指導のもと、クジラ肉郷土料理(クジラカツ・オーロラソース和え、カレーマリネ、南蛮煮、くじらなます、くじら汁)を調理しました。

料理のうち、南蛮煮・くじらなます・くじら汁は今年3月に文化庁の100年フードに認定されています。

子どもたちは、油谷なでしこの皆さんや保護者の皆さんの手ほどきを受けながら、積極的に調理にチャレンジ。切ったり、揚げたり、和えたり、焼いたりして、手際よくたくさんの料理が完成していきました。

感染症対策のため試食会はありませんでしたが、完成したお弁当は参加者が持ち帰りました。

この教室は、長門大津くじら食文化を継承する会が主催で、捕鯨文化遺産とくじら食文化を守る長門市議会議員連盟が後援し、深川小学校家庭教育学級と共催で深川小学校創立150年記念事業として開催されました。