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10月15日(土曜日)、三隅中学校からラポールゆやまでの全6区間20.8kmを競う「第70回長門大津駅伝大会」が開催され、中学校男子6チーム、中学校女子3チーム、高校・一般4チームが出場しました。今年は2年ぶりに国道191号線を走り抜けるコースでの開催となりました。
開会式では、長門市スポーツ協会の梶山公則会長が「今大会は2年ぶりに国道191号線を堂々と走ることができます。皆さんの日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し、ベストが出せるように健闘を祈っています」とあいさつしました。式の最後には、選手を代表して油谷チーム(高校・一般の部)の金山竜也さんが選手宣誓を行いました。
開会式終了後、出場した13チームが三隅中学校前を一斉にスタート。チーム全員の思いが込められた襷を次の走者につなぐ姿に、沿道で応援した市民から多くの拍手が送られました。
中学校の部では「菱海中学校A」が優勝、高校・一般の部では「長門チーム」が優勝を果たしました。