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10月12日(水曜日)、日置保育園で緑の募金・木のつみき贈呈セレモニーが行われ、園児や関係者など約30人が参加しました。(公財)やまぐち農林振興公社では、幼児期から木を使ったおもちゃに触れて遊ぶことを通じて、自然の豊かさや緑の大切さなど、森林や自然に対する理解を深めてもらうため、令和元年度から「緑の募金」を財源として、県産ヒノキで製作した「木のつみき」を、県内の幼稚園、保育園、認定こども園に贈呈しています。
セレモニーでは山口県下関農林事務所農林部長の野村実さんが「木のつみきや絵本、やまりんのグッズをみなさんに持ってきました。木のおもちゃでしっかり遊んで、森や自然を好きになってもらえたらうれしいです」とあいさつし、代表の園児に木のつみき、絵本、やまりんのグッズを手渡しました。園児たちはお礼の言葉と「さんぽ」の歌で感謝の気持ちを伝えました。
セレモニーの後、園児たちはつみきで遊んだり、仲良く絵本を読んで楽しむ様子が見られました。