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10月1日(土曜日)、ルネッサながとで「長門サイエンスフェスティバル」が開催されました。
このイベントは、子どもたちが科学の魅力や面白さを体験することで、科学への親しみや夢を育むことを目的に開催されるものです。・小中学校、高校、大学、企業、地域団体が連携して科学を楽しめる21のブースを開設し、感染症対策が行われる中、約250人の来場者が実験や工作を楽しみました。
子どもたちは、バスボムやハーバリウム・スライムなどのものづくりや、真空の不思議を知る実験や展示などを通じて、科学に触れる体験を行いました。
また、プログラミングを行いコース走破を目指すmBot(エムボット)のコーナーでは、試行錯誤を繰り返し挑戦する子どもたちの姿も。
スタッフの大学生や高校生、地域の人と交流しながら、科学の力に触れて楽しんでいる様子でした。
軽運動室では、長門市の小・中学校の科学作品の展示も行われました。