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科学を楽しむ「長門サイエンスフェスティバル」が開催

ページID:0042457 更新日:2022年10月1日更新 印刷ページ表示
ルネッサながとで開催された「長門サイエンスフェスティバル」

ルネッサながとで開催された「長門サイエンスフェスティバル」
大学生が子供たちに体験の説明をわかりやすく行う。
真空の力を体験。どんなに引っ張っても離れない真空状態の金具。
mBotブースは今回が初めて出展。試行錯誤してプログラミングを行い、コースに挑戦。
軽運動室では、長門市の小・中学校の科学作品の展示も行われた。

10月1日(土曜日)、ルネッサながとで「長門サイエンスフェスティバル」が開催されました。

このイベントは、子どもたちが科学の魅力や面白さを体験することで、科学への親しみや夢を育むことを目的に開催されるものです。・小中学校、高校、大学、企業、地域団体が連携して科学を楽しめる21のブースを開設し、感染症対策が行われる中、約250人の来場者が実験や工作を楽しみました。

子どもたちは、バスボムやハーバリウム・スライムなどのものづくりや、真空の不思議を知る実験や展示などを通じて、科学に触れる体験を行いました。
また、プログラミングを行いコース走破を目指すmBot(エムボット)のコーナーでは、試行錯誤を繰り返し挑戦する子どもたちの姿も。

スタッフの大学生や高校生、地域の人と交流しながら、科学の力に触れて楽しんでいる様子でした。

軽運動室では、長門市の小・中学校の科学作品の展示も行われました。