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9月28日(水曜日)、市役所にて認定特定非営利活動法人みらいプラネットから人権学習啓発図書260冊が市に寄贈されました。認定特定非営利活動法人みらいプラネットでは、「笑顔あふれる共生社会の実現」を活動目標の一つに掲げており、「人の心の痛みがわかる健全な心の育成」「思いやりの心など豊かな人間性を育むための次世代教育の推進」への願いを込めて製作した人権学習啓発図書「ひとつぼし~咲き誇れ、強くNext Season」を県内15市町に7,000冊寄贈しています。
江原市長が、「人権学習啓発図書を寄贈いただきありがとうございました。先ほど本を読ませていただきましたが、マンガ形式になっており、小学生にもわかりやすい教材になっていると感じました。有効に活用して人権教育を図っていきたいと思います」と感謝の言葉を述べ、認定特定非営利活動法人みらいプラネット理事長の有富健さんは「人権学習啓発図書を各小学校にクラス人数分寄贈しますので、ぜひ啓発教育にご活用いただければと思っています」と話しました。