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9月27日(火曜日)、俵山地区で千葉商科大学の大学生が観光地域づくり研究のフィールドワークを行いました。
この取組は山口県の関係人口創出・拡大事業を活用して行うもので、俵山地区をメインに大学生が4つのグループに分かれてフィールドワークを行い、観光地域論・観光サービス研究のための学習・体験を行います。
この日は、俵山温泉街を巡り、地元の人から歴史や文化、現状や課題などを学びました。
また、大学生から地元の人に質問が寄せられ、地域課題の解決に積極的に取り組もうとする姿が各所で見られました。
フィールドワークは26日から29日までの3泊4日で行われ、大学生はそれぞれのグループで現場を体験し、今後、観光地域づくりのアイディアなどをまとめる予定です。