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青海島で防災を学び国際交流

ページID:0042380 更新日:2022年9月24日更新 印刷ページ表示
長門ライオンズクラブが主催で「国際YCE防災キャンプ」が青海島で開催

長門ライオンズクラブが主催で「国際YCE防災キャンプ」が青海島で開催
山口大学の三浦さんの講義を受ける参加者
段ボールベッドを組み立てて座り心地を確かめる
段ボールのパーテーションもあっという間に組み立てられた。組み立てにはALTの3人も参加し応援
火おこし体験やツナ缶のランプづくりの様子の見学なども行われた

9月24日(土曜日)、青海島共和国(旧青海島小学校)で、子どもを対象とした国際YCE防災キャンプが開催されました。

これは長門ライオンズクラブが60周年記念事業として開催するもので、市内の中学生12人が参加して防災について学び、ALT教員3人とともに国際交流を楽しみました。

参加者は災害やハザードマップについてのお話をきき、防災について理解を深めました。また、避難所で使用される段ボールベッドなどの組み立てやブルーシートテントや火起こしなどの体験も行われました。

その後、夜にはバーベキューなどを楽しんだとのことです。