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9月15日(木曜日)、日置中学校で「絵手紙教室」が開催され、74人の生徒が参加しました。これは、8年前に長門市青少年育成市民会議日置支部の事業の一環として始まり、日置農村環境改善センター(公民館)との連携で実施されたものです。
生徒たちは、絵手紙を送る相手、伝えたい言葉を決めて絵を描き始めました。日置地域在住の元小学校教員や元教育委員の方から、絵手紙の描き方のコツを教わり、一人ひとりが想いを込めた作品を作りました。完成した作品は、10月開催予定の校内文化祭や12月に日置農村環境改善センターで行われる「みんなの絵手紙展」に出品される予定です。