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~地域の方から描き方を教わる~日置中学校で絵手紙教室が開催

ページID:0042202 更新日:2022年9月15日更新 印刷ページ表示
生徒たちは想いのこもった絵手紙を作成

生徒たちは想いのこもった絵手紙を作成
講師として指導した元小学校教諭の上田節子さん
講師として指導した元教育委員の中野美佐子さん

 9月15日(木曜日)、日置中学校で「絵手紙教室」が開催され、74人の生徒が参加しました。これは、8年前に長門市青少年育成市民会議日置支部の事業の一環として始まり、日置農村環境改善センター(公民館)との連携で実施されたものです。

 生徒たちは、絵手紙を送る相手、伝えたい言葉を決めて絵を描き始めました。日置地域在住の元小学校教員や元教育委員の方から、絵手紙の描き方のコツを教わり、一人ひとりが想いを込めた作品を作りました。完成した作品は、10月開催予定の校内文化祭や12月に日置農村環境改善センターで行われる「みんなの絵手紙展」に出品される予定です。