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9月7日(水曜日)、フジ長門店で、包括連携協定のお披露目式&移動スーパー「おまかせくん」の出発式が開催されました。
長門市と株式会社フジ・リテイリングは9月1日に地域活性化などを図るために包括連携協定を締結。
協定のお披露目式には、江原市長や株式会社フジ・リテイリングの関係者、長門市社会福祉協議会の会長らが出席しました。
フジ長門店の大河内新一店長は「高齢化が進む地域で、買い物に困っている人の助けになればと移動スーパーを準備してきました。地域に根差した、あってよかったと思ってもらえる店舗にしていきたいです」とあいさつ。江原市長は「買い物に困っている多くの人の助けとなり、市長としてうれしく思っています」など今後について期待を述べました。
式典後、市民や関係者に見送られる中、移動スーパー「おまかせくん」が出発しました。
「おまかせくん」は2車両で、それぞれ週に2回・3コースを巡回し、約500種類の商品を各地で販売します。
買い物支援や地域の見守り機能などが期待されています。