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9月6日(火曜日)、子育て世代を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングが日置支所で開催され、日置地区みすゞ学園に通う児童の保護者9人が出席しました。
はじめに江原市長が、「市では切れ目のない子育て支援を目指して様々な施策を行っています。今日はみなさんから忌憚のないご意見をいただければと思います」とあいさつしました。
参加者からは「コロナ禍における他学校との交流機会減少」「子どもの外で遊ぶ場所の確保」「市外高等学校への通学費補助」「事故多発エリアのケアを含めた歩道等の整備」などについての質問、提案があり、江原市長が現状の説明や市の考え、これからの対応などを伝えました。ミーティングで出された課題・意見については市役所で今後の対応や方針を検討する予定です。