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9月1日(木曜日)、長門市物産観光センターで、令和4年度山口県体育大会長門市代表選手結団式が開催されました。
山口県体育大会では長門市から、ソフトボールやバドミントン、軟式野球など10競技で合計216人の選手・監督が出場します。今回の結団式に長門市代表選手として出席したのは18人。
はじめに、長門市スポーツ協会の梶山公則会長が「本日9月1日のグラウンド・ゴルフを皮切りに、長門市代表選手が出場する11月20日のバドミントン競技まで、総勢216人が出場されます。皆さんが練習している姿を拝見し、活躍への期待を感じているところです。新型コロナウイルス感染症拡大している影響で試合後の交流会も例年通りとはいきませんが、感染症に気をつけて健康のままで出場し、健康のまま長門市に帰ってきてほしいと思っています。ご健闘を祈ります」とあいさつ。
来賓として出席した江原市長は「先日、ながとブルーエンジェルス所属の日本代表が世界大会で、また、下関国際高校が甲子園で活躍し、長門市民や山口県民に感動と元気を与えてくれました。皆さんもスポーツを楽しむと同時に感動や元気を皆さんに与えることができるよう頑張ってください。ご活躍と検討をお祈りしています」と激励の言葉を贈りました。
選手を代表してバドミントン競技に出場する村上大輔さんが選手宣誓を行い「精神力で負けずに最後の最後まで一生懸命にプレーすることを誓います」と決意を述べました。