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8月18日(木曜日)、子育て世代を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングがみすゞ保育園で開催され、に通う児童の保護者7人が出席しました。まちづくりミーティングは市長が所信表明で述べた重点施策の一つである「市民目線のまちづくり」を進めるため、市民の声をしっかりと聞く機会を設けるための具体的な取組として開催するもので、原則月1回の開催が予定されています。
はじめに江原市長が、「お仕事のお忙しい中、ご参加いただきありがとうございます。市では『子育て世代に選ばれるまち』を将来像として、施策をしっかり行っていこうと考えています。みなさんが日ごろから考えていらっしゃることを教えていただければと思っています」とあいさつしました。
ミーティングでは出席者から出される意見や要望、提案に対して、江原市長が回答する形で進められました。参加者からは「救急の小児科、深夜・夜間の医療の充実」「子ども用トイレの設置」「園での使用後おむつの処理について」「各種提出の証明書について」「雨の日に遊べる場所の確保」などについての質問、提案があり、江原市長が現状の説明や市の考え、これからの対応などを伝えました。
最後に市長が参加者に感謝を述べ、まちづくりミーティングは終了しました。ミーティングで出された課題・意見については市役所で今後の対応や方針を検討する予定です。