本文
8月8日(月曜日)、令和4年度全国高等学校総合体育大会ボート競技大会 第70回全日本高等学校選手権競漕大会(女子ダブルスカル)に出場する大津緑洋高校水産校舎2年生の中村 優里(なかむら ゆうり)さんと末田 莉花(すえだ りか)さんの全国大会出場激励会が市役所で開催されました。
2人は5月29日(日)に豊田湖ボートコースで行われた第73回山口県高等学校総合体育大会ボート競技 女子ダブルスカルに出場し、記録4分14秒08で1位に輝き、本大会に出場することとなりました。
全国大会の出場報告会では、江原市長から「インターハイのボート競技出場おめでとうございます。コロナ禍の中で練習にも制約があったことと思いますが、今回インターハイのボート競技に出場されるということで、私も市民の一人として嬉しく思っています。大変暑い中、豊田湖の方で練習に励まれているとお聞きしております。ボート競技は、本当に全身の筋肉を使う厳しいスポーツです。体調管理に十分気を付けていただき、本番では練習の成果を十分に発揮して頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。
中村さんと末田さんは、「インターハイに出場するのは初めてですが、本番では良い結果を残せるように全力で頑張りたいと思います」と大会に対する意気込みを話しました。
令和4年度全国高等学校総合体育大会ボート競技大会 第70回全日本高等学校選手権競漕大会(女子ダブルスカル)は、8月11日(木)から14日(日)まで愛媛県今治市にある玉川湖ボートコースで行われます。