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8月4日(木曜日)、令和4年度第2回JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会の総会が市役所で開催され、関係者など21人が出席しました。
開会にあたり、JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会の大会会長である江原市長が「新型コロナウイルス感染症が大変な中、医療関係者等のご指導のもと、第6回大会を安全安心に開催できたことは実行委員会やボランティア、地域の皆さまのおかげであり、本当に感謝しています。アンケートでは、ランナーの皆さんがエイドでの食べ物、景色に満足されていらっしゃいますが、いただいた改善点を次回に活かしてますます良い大会にしたいと思っています」とあいさつしました。
続いて、長谷川泰生実行委員長が「ゲストランナーの川内優輝さんには前日から大会を盛り上げていただき、大会当日はランナー、ボランティアなど多くの笑顔が溢れる大会となりました。また、参加されたランナーからは綺麗な景色、ボランティアのおもてなし、大会を開催したことに対して多くのありがとうをいただきました。今後も皆さんから愛される大会になればと思っています」と大会について振り返りました。
議事では、第6回大会の総括が報告されたのち、第7回大会について説明され、拍手多数で開催が承認されました。
第7回JAL 向津具ダブルマラソンは6月11日(日)に開催され、12月中旬にランナーの募集を開始することとしています。