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7月21日(木曜日)から、市内の児童クラブ(全10カ所)で昼食の提供がはじまりました。
この取組は「子育て世代に選ばれるまち」を目指して、夏季休暇児童クラブ昼食提供事業として今年度から初めての実施するものです。
これまで、夏休みは各家庭でお昼ごはんを用意して持参する必要がありましたが、放課後児童クラブで夏休み期間中に昼食を注文できる体制を整備することで、子育て世帯の家事負担の軽減が期待できます。
この昼食の提供は1食400円で希望する人が利用できます。
夏休み初日のこの日、深川児童クラブAでは40人のうち11人がこの昼食の提供を利用しました。
手指の消毒や黙食など、感染症対策が徹底される中、子どもたちはお弁当を味わいました。