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子育て世代を対象にした市長と協働のまちづくりミーティングが開催

ページID:0041302 更新日:2022年7月14日更新 印刷ページ表示
子育て世代とのまちづくりミーティングは市役所で開催

子育て世代とのまちづくりミーティングは市役所で開催
「忌憚のないご意見をぜひ聞かせてほしい」と江原市長
参加者一人ひとりの意見に対し丁寧に回答する江原市長

 7月14日(木曜日)、子育て世代を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングが市役所で開催され、保護者を代表して11人が出席しました。まちづくりミーティングは市長が所信表明で述べた重点施策の一つである「市民目線のまちづくり」を進めるため、市民の声をしっかりと聞く機会を設けるための具体的な取組として開催するもので、原則月1回の開催が予定されています。

 はじめに江原市長が、「お忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。市では『子育て世代に選ばれるまち』を将来像として、施策をしっかり行っていこうと考えています。どういう施策を行ってほしいか子育て世代のみなさんから忌憚のないご意見をいただければと思っています」とあいさつしました。

 ミーティングでは出席者から出される意見や要望、提案に対して、江原市長が回答する形で進められました。参加者からは「ファミリーカーや子どもの制服、ランドセル購入費用の補助」「市外から移住してきた人が地域に溶け込みやすい仕組みづくり」「子どもと雨の日に遊べる場所の整備」「子どもたちの将来における選択肢(部活動、進学、就職など)の確保」「ホームページなどの情報を手に入れやすい環境の整備」などについての質問、提案があり、江原市長が現状の説明や市の考え、これからの対応などを伝えました。

 最後に江原市長が参加者に感謝を述べ、まちづくりミーティングは終了しました。ミーティングで出された課題・意見については市役所で今後の対応や方針を検討する予定です。