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7月11日(月曜日)、市役所で7人制ラグビーフットボール全国大会に出場する大津緑洋ラグビー部の激励会が行われ、河村監督と林主将、増田副将の3人が出席しました。
激励会では、大谷副市長から激励費が手渡され、「全国大会出場おめでとうございます。昨年に続くコロナ禍の中、日常生活や学校生活、部活動とさまざまなご苦労があったと思いますが、全国大会出場を勝ち取られたことを誇りに思います。市をあげて応援しているので、山口県代表としてベストを尽くしてきてください」と選手を激励しました。
キャプテンの林万一心さんは、「私たちは全国大会ベスト16を目標としています。去年の全国大会を経験したメンバーが多く残り、経験値と勢いがあります。普段お世話になっている地域の皆さんに恩返しできるよう、全力で戦っていきたいと思っています。予選リーグでは、勢いのあるチームに対してどれだけチャレンジできるか楽しみです」と抱負を語りました。
副キャプテンの増田琉斗さんは、「3年生にとっては最後の年になるので、楽しみながら、かつ全力でプレーをしたいです。ランニングスキルが武器なので、ランニングとスピードを見せることができたらと思います」と大会に向けた意気込みを語りました。
第9回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会は、7月15日(金)から長野県上田市の菅平高原サニアパークで開催され、大津緑洋高校は16日(土)の予選リーグで京都府代表の京都工学院高校、新潟県代表の開志国際高校と対戦します。長門市から熱い応援を送りましょう。