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深川中学校と角川ドワンゴ学園の生徒が海洋の環境保全についてオンラインで学ぶ

ページID:0041178 更新日:2022年7月8日更新 印刷ページ表示
オンラインで海洋の環境保全について学習

オンラインで海洋の環境保全について学習
生徒たちはトーク中にチャットに感想や質問を書き込んだ
特別ゲストの株式会社百姓庵・井上かみさんが取組について説明
先生がヘルプするなど、オンライン学習はスムーズに進行
生徒一人ひとりが端末を使って参加

 7月8日(金曜日)、深川中学校で「海洋の環境保全について考える」をテーマにトークセッションが行われました。トークセッションはオンラインで行われ、2年生106人が参加したほか、学校法人角川ドワンゴのN高等学校・S高等学校の生徒約80人もオンラインで参加しました。

 最初に環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室の杉本留三室長が日本の海の現状や問題、今後の可能性について説明。続いて特別ゲストの株式会社百姓庵・井上かみさんから百姓庵の取組の紹介や、海と関わりくらす暮らす中で感じることについてお話がありました。生徒たちはトーク中にチャットで感想や質問を積極的に書き込み、ゲストとやり取りを行いました。最後に、全体を通しての質疑応答があり、参加した生徒は疑問などを杉本さんと井上さんに質問し、海の環境問題について理解を深めました。

 今回のトークセッションは「海洋の環境保全について考える」をテーマに実施される3つのイベントの第1弾となっており、NPO法人つなぐでは今後ワークショップ、イカ釣り体験を行うこととしています。