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第16回長門市老人クラブ連合会「シニアフェスティバル」開催

ページID:0040985 更新日:2022年6月29日更新 印刷ページ表示
長門市中央公民館で第16回長門市老人クラブ連合会「シニアフェスティバル」が開催

長門市中央公民館で第16回長門市老人クラブ連合会「シニアフェスティバル」が開催
3年ぶりの開催。長門市老人クラブ連合会の安森会長があいさつ。
受賞者を代表して仙崎支部の手嶋章さんが「これからも明るい地域づくりに取り組みたいと思います」と述べた。
海洋ジャーナリストの内田正洋さんが「海を渡った音楽は時を超えて再び人々をつなぐ」と題して講演を行った。

6月29日(水曜日)、長門市中央公民館で、第16回長門市老人クラブ連合会「シニアフェスティバル」が開催されました。

これは、老人クラブの育成発展に功労があった人または団体に対して表彰を行い、また、日ごろの文化活動を発表し、生きがいや健康づくりの促進、高齢者同士の交流を図ることを目的として開催されています。

式典では、はじめに長門市老人クラブ連合会の安森会長が「2年間の空白があっての開催となりましたが、お集まりいただき感謝です。残念ながら令和3年度には日置支部が休会となり、会長として責任を感じています。日置支部の活動再開にむけて努力するとともに、高齢者の多い長門市で、高齢者が集える場の老人クラブを、皆さまのご協力を得ながら活動を継続していきたいと思います」とあいさつしました。続いて表彰式が行われ、老人クラブの発展に功労のあった人や団体に会長から表彰状と記念品が贈られました。

その後、受賞者を代表して仙崎支部の手嶋章さんが「これからも健康に気をつけながら、福祉・ボランティア活動など明るい地域づくりに取り組みたいと思います」と謝辞を述べました。

式典の後、海洋ジャーナリストの内田正洋さんが「海を渡った音楽は時を超えて再び人々をつなぐ」と題して講演を行いました。「なぜ人は海を渡ったのか」という研究や大昔の丸木舟の実験、海のことを中心に言葉や音楽までさまざまなお話がありました。

最後に、映像作品「大海原のソングライン」を視聴し、内田さんの講演の内容を深め、シニアフェスティバルは閉会しました。