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高校生考案「しゅわサクッフルーツクレープ」で日置校舎の魅力をお届け

ページID:0040738 更新日:2022年6月8日更新 印刷ページ表示
大津緑洋高等学校日置校舎の家庭クラブの高校生が考案したオリジナルクレープが販売開始

大津緑洋高等学校日置校舎の家庭クラブの高校生が考案したオリジナルクレープが販売開始
日置校舎で作った「いちごジャム」を使用。フルーツやクラッカーなどが入っており味も食感も楽しめる。
来店したお客さんにご案内をする高校生
クレープや日置校舎の魅力をPRした
フジ長門店内「LALA CREPE(ララクレープ)」で、6月30日まで販売予定。

6月8日(水曜日)、フジ長門店内「LALA CREPE(ララクレープ)」で、大津緑洋高等学校日置校舎の家庭クラブの高校生が考案した「しゅわサクッフルーツクレープ」が販売開始されました。

4月26日に、大津緑洋高等学校日置校舎と株式会社63Dnetが産学連携協定を締結したことをきっかけに、産学連携活動の一環として今回のコラボレーション商品が実現。


販売初日の今日は、家庭クラブの高校生8人が店頭などでPRを行い、訪れたお客さんに対して魅力を伝えました。

「しゅわサクッフルーツクレープ」の味の特徴は、日置校舎で製造された「いちごジャム」。カラフルなフルーツが添えられているほか、ラムネや塩味のあるクラッカーなどもトッピングされ、工夫が凝らされた一品となっています。

クレープを考案した田中鈴さんは「LALA CREPEさんとコラボできる機会を活用して、日置校舎の魅力をたくさんの人に伝えたくてこのメニューを考えました。たくさんの人に買ってもらえてうれしいです」と話しました。

家庭クラブの代表の中村美咲さんは「日置校舎で作ったものを使いたくて、みんなでたくさんのアイディアを出しました。これからも新しい商品を開発していきたいです」と話しました。今後の活躍も期待されます。

「しゅわサクッフルーツクレープ」販売期間は6月30日まで。状況により販売期間が短縮する場合もあるとのことです。