本文
6月8日(水曜日)、フジ長門店内「LALA CREPE(ララクレープ)」で、大津緑洋高等学校日置校舎の家庭クラブの高校生が考案した「しゅわサクッフルーツクレープ」が販売開始されました。
4月26日に、大津緑洋高等学校日置校舎と株式会社63Dnetが産学連携協定を締結したことをきっかけに、産学連携活動の一環として今回のコラボレーション商品が実現。
販売初日の今日は、家庭クラブの高校生8人が店頭などでPRを行い、訪れたお客さんに対して魅力を伝えました。
「しゅわサクッフルーツクレープ」の味の特徴は、日置校舎で製造された「いちごジャム」。カラフルなフルーツが添えられているほか、ラムネや塩味のあるクラッカーなどもトッピングされ、工夫が凝らされた一品となっています。
クレープを考案した田中鈴さんは「LALA CREPEさんとコラボできる機会を活用して、日置校舎の魅力をたくさんの人に伝えたくてこのメニューを考えました。たくさんの人に買ってもらえてうれしいです」と話しました。
家庭クラブの代表の中村美咲さんは「日置校舎で作ったものを使いたくて、みんなでたくさんのアイディアを出しました。これからも新しい商品を開発していきたいです」と話しました。今後の活躍も期待されます。
「しゅわサクッフルーツクレープ」販売期間は6月30日まで。状況により販売期間が短縮する場合もあるとのことです。