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5月31日(火曜日)、明倫小学校で「人権の花」運動が開催され、児童や教職員、人権擁護委員、法務局関係者が参加し、人権の花の苗植えを行いました。「人権の花」運動は、花を協力しながら育てることにより、仲良く助け合い、相手を思いやることや感謝することの大切さに気づき、思いやりの心を育むことを目的として開催するものです。
最初に花壇に設置する看板が贈呈され、受け取った児童が「これから水やりを頑張ります。花が咲いたら見に来てください」とあいさつしました。児童は先生から花の植え方を教えてもらいながら、ひまわりとマリーゴールドの苗を植えました。苗植えが終わったあとは、人KENあゆみちゃんとともに記念撮影を行いました。
参加した児童は、「水やりをして大きく綺麗なひまわりに育ってほしいです」「植えるのは難しかったけど、教えてもらって植えることができました」「1年生が2年生の植え方を見て、上手に植えていたのですごいと思いました」と感想を話しました。