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来年もきれいに咲いてね~俵山しゃくなげ園で花がら摘み~

ページID:0040604 更新日:2022年5月29日更新 印刷ページ表示
俵山のしゃくなげ園で花がら摘み

俵山のしゃくなげ園で花がら摘み
地元から約30人のボランティアが参加
来年の開花のために、花がらを摘む
地元ボランティアの手によって手入れされている
約2時間、参加者はしゃくなげの木に向き合った

5月29日(日曜日)、俵山のしゃくなげ園で花がら摘みが行われました。

シャクナゲは開花後、花がらが残った状態にしておくと次の年に花のつきが悪くなるので、毎年この時季に花がら摘みの作業を実施しています。

この日はNPO法人ゆうゆうグリーン俵山の呼びかけにより地元住民やボランティアら約30人が参加しました。

はじめに、花がらの摘み方の説明があった後、園内に入っていき、約2時間、参加者はしゃくなげの木に向き合いながら花がら摘みの作業を進めました。

この俵山しゃくなげ園は、故・金川鐡夫さんが40年以上かけて自宅の裏山に3万本以上植え、所有者の厚意により無料開放しているもので、市内の人気観光スポットの一つとなっています。