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5月21日(土曜日)、長門湯本温泉でおとずれリバーフェスタ2022の初日が開催されました。
おとずれリバーフェスタ2022は5/21(土)と5/22(日)の2日間開催。恩湯広場や音信川・大寧寺川沿いに飲食のお店などが出店し、初日の今日は多くの人で賑わいました。
恩湯広場には長門おもちゃ美術館が木のたまごプールをはじめおもちゃブースを設置し、子どもたちがおもちゃで楽しそうに遊んでいました。また、同じく恩湯広場に、西鉄バスがブースを出店し、7月から運航開始する福岡〜長門湯本温泉線の高速バスのPRしました。
一ノ瀬橋では、橋の上レストラン「香辛橋」がオープン。参加者は特別なひとときを味わいました。大寧寺川沿いの、畔のサウナ村エリアでは、サウナと清流でリラックスする人で賑わいました。
出店のほか、川などの温泉街の自然を満喫する姿も見られました。
主催の長門湯本温泉まち株式会社 木村エリアマネージャーは「今は川沿いの空気を楽しめるとても気持ちがいい季節です。県内外のこだわりのお店や、地元のお店にも特別なメニューを出していただくなど協力してもらい、多くの人に温泉街のイベントを楽しんでいただいています。今後も温泉街の季節を楽しめるイベントを実施していきたいと考えています」と話しました。
■長門湯本温泉観光公式サイトで詳細をご確認ください
https://yumotoonsen.com/<外部リンク>