ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 4年ぶり!豪華客船「にっぽん丸」が仙崎に寄港

本文

4年ぶり!豪華客船「にっぽん丸」が仙崎に寄港

ページID:0040182 更新日:2022年5月2日更新 印刷ページ表示
約4年ぶりとなったクルーズ船の仙崎寄港

約4年ぶりとなったクルーズ船の仙崎寄港
市や県の関係者が横断幕などで乗客を歓迎した
徹底された感染症対策
観光汽船に乗って海上からお見送り
観光汽船でのお見送りに「にっぽん丸」の乗客の皆さんも手を振り応える

5月2日(月)、仙崎に豪華客船「にっぽん丸」が寄港しました。

大型客船の寄港は平成30年10月以来の約4年ぶり。コロナ禍以降では初めての仙崎への寄港となりました。
乗客の事前スクリーニング検査や船内での感染予防対策、寄港時の健康管理など、国や船社が策定した感染拡大防止ガイドラインなどに従い、徹底した感染症対策が講じられています。

仙崎湾に寄港した「にっぽん丸」。青海島観光汽船の「シータス」「ピンクシータス」が客船までお迎えに行き、仙崎に乗客が到着しました。

長旅の途中の乗客を、関係者が横断幕や手旗を持ってお出迎え。距離を確保しながらも歓迎のあいさつを行いました。

仙崎に上陸した乗客は、バスやタクシーなどに移動し、あらかじめ計画されていた市内外の観光地へのツアーなどを楽しみました。

夕方には、関係者が青海島観光汽船に乗船し海に出てお見送り。最後まで手をふり、汽笛とともに次の目的地へ旅立つ船を見送りました。

今回の寄港にあたり、市観光政策課の高橋課長は、「コロナ禍で制限のある中、お越しいただけて市としてもありがたく思っています。クルーズ船は県と連携して誘致に取り組んでいますが、遠くから来られたお客様に長門市のことを知っていただき、今後も知名度向上や経済効果につなげていきたいです。」と話しました。