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4月28日(木)から、防長交通株式会社と近鉄バス株式会社が運航する夜間高速バス「カルスト号」が萩バスセンターから道の駅センザキッチンまで路線を延長し、長門市まで運行されることになりました。
運行開始を記念したキャンペーンが4月29日(金)に行われました。江原市長が終点の道の駅センザキッチンで記念品を直接贈呈し、「長門までの長旅ご苦労様でした。ぜひ長門を楽しんでください」と乗客一人ひとりに声をかけていました。
その後行われたインタビューに対し江原市長は、「4月28日からカルスト号の運行が開始されることとなりました。市民の皆さん、観光客の方々には大阪に行く時、大阪から来られる時に利用していただきたいと思っています。実際にバスの座席に座ってみましたが、座席が独立していたり、リクライニング機能があるなど快適だったので、ぜひ積極的に使っていただきたいです」と積極的な活用を呼びかけました。
実際にカルスト号を利用した方は、「普段は夜間バスを利用しないのですが、一つ一つの座席が分かれていて、スペースがしっかりと確保されているので、ゆったりと旅を楽しむことができました。ぜひ今度も利用してみたいです」と感想を話しました。
【運行記念おもてなしキャンペーン】
カルスト号の運行開始を記念したキャンペーンを実施します。
5月31日(火)まで、関西方面からセンザキッチンにお越しの先着100名に長門市の特産品(ゆずきちジュースと温泉の素)をプレゼントしています。
詳しくは長門市ホームページをご確認ください。