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4月28日(木曜日)、深川養鶏農業協同組合が市内の保育園・幼稚園・認定こども園・保育施設へお菓子をプレゼントしました。
毎年、深川養鶏農業協同組合では、敬老の日にちなんで老人ホームへお菓子をプレゼントしています。昨年から持続可能な地域づくりの取組の一環として、次世代を担う子どもたちへ「こどもの日」のお祝いに、お菓子のプレゼントを企画し、市内の保育園や幼稚園の子どもたちにお菓子の詰め合わせ940個を贈りました。
この日は深川幼稚園でお菓子をプレゼントするセレモニーが開催されました。
まず、深川幼稚園の子どもたちへ向けて、深川養鶏農業協同組合・末永明典代表理事組合長から「昨年はオンラインでの開催となりましたが、今年は直接みなさんにお菓子を持ってきました。愛情込めて作っているお菓子を家に帰ってから家族の人と一緒に食べて、色々な話をしてください」とあいさつ。その後、園児一人ひとりに直接お菓子が手渡され、子どもたちは元気よく「ありがとうございます!」と言って受け取りました。
子どもたちは「いっぱいお菓子をくれてありがとうございます。家に帰って家族と一緒に食べます」とお菓子をもらって嬉しそうに話しました。
セレモニー後、インタビューに対し末永組合長は、「こどもの日のお菓子プレゼントは今回で2回目の開催となりますが、今後も継続して行っていきたいと思っています。良い天気の中、子どもたちに直接手渡すことができ、元気はつらつとした姿にパワーを貰いました。コロナに負けず、すくすくと育ってほしいです」と話しました。