本文
3月31日(木曜日)、長門市役所で今年度退職する職員に対する辞令交付式が行われました。
辞令交付式では、江原市長から退職する職員一人ひとりに辞令が手渡されました。
江原市長は「これまで皆さんと議論し対話したことをついさっきのことのように思い出します。合併前から日々ご尽力され、多様化する市民ニーズへの対応、災害対応など市が抱える課題のひとつひとつに真剣に取り組んでいただきました。これまで培われた見識と経験を活かし、地域を支えていってほしいと思います。健康に気をつけて第2、第3の人生を過ごしてください」と退職者に対してあいさつを述べました。
その後、地域防災マネージャーや早期退職者にも辞令が交付されました。
令和4年3月31日付で退職する職員は、定年退職、期限付き任用職員、早期退職などを含め、15人となっています。