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3月30日(水曜日)、フジミツ株式会社本社で市内スポーツ少年団への試合観戦チケット贈呈式が行われ、関係者約10人が出席しました。
フジミツ株式会社は、福岡ソフトバンクホークスの試合イベントを通じてスポーツ振興による地域活性化・青少年の健康育成に貢献できるようにという活動に賛同し、2017年から協賛を行っています。今回はその協賛の一環として、4月3日に下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で開催される福岡ソフトバンクホークスvs中日ドラゴンズの2軍戦の試合観戦チケット200人分を市内スポーツ少年団に贈呈したものです。
贈呈式ではフジミツ株式会社副社長・藤田貴史さんが、「フジミツ株式会社では、福岡ソフトバンクホークスの野球を通じて地域の活性化を図るという活動に賛同して2017年から協賛を行っています。スポーツ少年団のみなさんにはプロの卓越した技術をしっかりと見て、チームのレベルアップにつなげてほしいと思っています。みなさんの中から未来のプロ野球選手が誕生することを願っています。ぜひ試合を楽しんできてください」と子どもたちにメッセージを送りました。
贈呈式に出席した深川野球スポーツ少年団のキャプテン・泉友輔くんは「チームとして守備はできているが、バッティングに課題があるので、プロ野球選手のプレイをしっかりと見てコツを学びたいです。またプロの投手はそれぞれ投げ方が違うので、真似して頑張りたいと思います」、副キャプテン・山本大雅くんは「プロ野球選手の守備の速さ、ゴロの捌き方に注目したいです。久しぶりに生で試合を観戦できるのでとても楽しみです」と笑顔で話しました。