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3月1日(火曜日)、長門市役所本庁舎で市職員向けに情報発信・報道対応研修会が開催されました。
この研修会は、市職員がシティプロモーションの大切さや情報発信、記者発表の仕方などの報道対応を学び、報道機関と連携することで、市全体としての情報発信力を高めることを目的に行われたものです。
研修会には市職員約20人が参加し、企画政策課シティセールス推進班の職員が講師を務めました。シティプロモーションへの取組によって地域課題を解決に導くことやホームページなどの情報発信媒体の充実を図り、市民と情報を共有することの重要性についての説明があったほか、広報「知っちょこ」を活用した情報発信や記者発表資料の書き方などを学びました。
現在では、広報紙などの紙媒体での情報発信だけでなく、ケーブルテレビへの出演やSNS、動画サイトの活用など複数のメディアでの情報発信が求められており、他の自治体でもさまざまな取組が行われています。本市としても、職員一人ひとりがメディアの特性を理解したうえで、情報発信の意識を持ち、積極的に市内外へ向けて長門市をPRしていきます。