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2月28日(月曜日)、長門地区を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングが市役所本庁で開催され、地元関係者など7人が出席しました。
これは市長が所信表明で述べた重点施策の一つである「市民目線のまちづくり」を進めるため、市民の声をしっかりと聞く機会を設けるための具体的な取組として開催するもので、原則月1回の開催が予定されています。
はじめに江原市長が、「日ごろから市政にご協力いただき感謝申し上げます。今回のミーティングでは皆さまから様々な提案をいただけると伺っております。忌憚のないご意見をいただき、今後に活かしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いします」とあいさつしました。
ミーティングでは出席者から出される意見や要望、提案に対して、江原市長が回答する形で進められました。「災害に強い長門市になるために必要なこと」「綺麗な長門市になるために必要なこと」「空き家問題について」などをテーマに参加者から質問、提案があり、江原市長が現状の説明や市の考え、これからの対応などを伝えました。
最後に江原市長がミーティングの参加者に感謝を述べ、まちづくりミーティングは終了しました。ミーティングで出された課題・意見については市役所で今後の対応や方針を検討する予定です。