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鬼は外、福は内~俵山幼児園で豆まき~

ページID:0038932 更新日:2022年2月3日更新 印刷ページ表示
保護者が鬼役となり、園児から元気よく豆を投げつけられていた

保護者が鬼役となり、園児から元気よく豆を投げつけられていた
園児の寒さを吹き飛ばすような元気に赤鬼もたじたじ
豆まきのあとは一人ひとりにプレゼントが贈られた
給食で提供された鯨の竜田揚げ。長門大津くじら食文化を継承する会が鯨肉を市に贈呈したもの
この日は鬼以外に恐竜も登場した

2月3日(木曜日)、節分にあわせて俵山幼児園で豆まきが行われ、園児6人と保護者が参加しました。

この日のために、園児は牛乳パックや卵パックを使って鬼の面を制作しました。豆まきの前に園児一人ひとりが、「好き嫌い鬼をやっつけたい」、「寒がり鬼をやっつけたい」など自分が倒したい鬼を元気よく宣言しました。

保護者も赤鬼と緑鬼に扮して鬼になりきり、園児がまく豆に時折痛がる声を出しながらもなごやかに行事が行われました。
参加した園児は「鬼はぜんぜん怖くなかった。恐竜も出てきて豆を投げられて楽しかった」と感想を話しました。

この日の給食では、節分の日には大きいものを食べると縁起が良いとの言い伝えにならい、鯨の竜田揚げが提供されました。