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~空高く飛んでいけ~仙崎小学校1年生が竹とんぼに挑戦!

ページID:0038811 更新日:2022年1月25日更新 印刷ページ表示
仙崎小学校1年生が竹とんぼ飛ばしにチャレンジ

仙崎小学校1年生が竹とんぼ飛ばしにチャレンジ
世界に一つだけの竹とんぼを披露
地域の人から飛ばすコツを教わる
竹とんぼ飛ばし大会で勝負!
成績上位の子に賞状とスーパー竹とんぼが贈られた

 1月25日(火曜日)、仙崎小学校で「竹とんぼを飛ばそう会」が行われました。これは老人クラブや地域の方が仙崎小学校の1年生を対象に毎年行っているもので、毎年恒例の行事となっています。この日は地域の方16人と仙崎小学校1年生39人が交流しました。

 まずは子どもたち一人ひとりに竹とんぼのプレゼント。マジックペンで名前を書き、好きな色を塗って世界に一つだけの竹とんぼを作成します。練習タイムでは慣れない竹とんぼに苦戦していましたが、先生や地域の人からアドバイスをもらって、徐々に飛ばすコツを掴んでいました。

 その後、メインとなる「竹とんぼ飛ばし大会」がスタート、滞空時間の長さを競います。子どもたちは一生懸命練習した成果を披露しました。成績上位となった10人に賞状とサイズの大きいスーパー竹とんぼが贈られました。最後に全員で「ありがとうございました」と大きな声でお礼を言って、竹とんぼを飛ばそう会は終了しました。

 参加した児童は、「最初は飛ばなかったけど、練習して飛ぶようになりました」「長く飛ばせて賞状がもらえたのでうれしかったです」「みんな練習して、最初より上手くなっていたのでよかったです」と今日の感想を笑顔で話していました。

 講師を務めた老人クラブ仙崎支部長の坂本さんは、「子どもは地域にとって大切な宝です。竹とんぼを子どもたちが笑顔で楽しんでいたので良かったです。ぜひ来年も竹とんぼを作って開催したいです」と話しました。