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日置地区で市長と協働のまちづくりミーティングが開催

ページID:0038777 更新日:2022年1月24日更新 印刷ページ表示
日置地区のミーティングは日置支所で開催された

日置地区のミーティングは日置支所で開催された
「地域課題について聞かせてほしい」と話す江原市長
日置地区の地域課題について話し合われた
デマンド交通や楽天農業についての質問も
交通安全やシカ対策といった日置地区ならではの課題も

 1月24日(月曜日)、日置地区を対象とした市長と協働のまちづくりミーティングが日置支所で開催され、地元関係者など8人が出席しました。

 これは市長が所信表明で述べた重点施策の一つである「市民目線のまちづくり」を進めるため、市民の声をしっかりと聞く機会を設けるための具体的な取組として開催するもので、原則月1回の開催が予定されています。これまでまちづくり協議会の設置地区を巡回していましたが、まちづくり協議会の未設置地区でも開催を行っています。

 はじめに江原市長が、「今回も前回のミーティングに引き続き、事前にみなさんからご意見を伺う形での開催となりました。日置地区ならではの課題について、忌憚のないご意見をいただきますようお願いします」とあいさつしました。

 ミーティングでは出席者から出される意見や要望に対して、事前に参加者から質問を聞き、江原市長や市の担当者が回答する形で進められました。「デマンド交通」「楽天農業との連携した取組」といった市の施策に対するテーマや「交通安全のための道路整備」、「シカ等の有害鳥獣被害防止対策」などの地域課題について参加者から質問があり、江原市長が現状の説明や市の考え、これからの対応などを伝えました。

 最後に江原市長が「今回いただいた課題については庁内に持ち帰り、対応や方針を検討させていただきたいと思います。買い物支援について、日置地区では多くの方々に利用いただいていると聞いております。これからも多くの方に利用していただきたいです。本日はありがとうございました」と話してまちづくりミーティングは終了しました。